日別アーカイブ: 2015年7月1日

神成瞑想図で説明する、アートマンとブラフマン?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.アートマンとブラフマンという表現もありますが。

 

A. 神成瞑想でいうなら、真ん中の神が、アートマンだと思ったらいい。

周りのマジックミラーの全部がブラフマンだと捉えたらいい。

この円の中に入っているものが、人の心、横の心だと思ったらいい。

真ん中のアートマンとブラフマンがつながっている世界。

 

Q.アートマンとブラフマンとの関係ですね。

 

A. そう。つながっているんです。

 

Q.ブラフマンに、宇宙の営みと宇宙そのものが同時に入っている?

 

A. そう。現れた姿が営みなんです。存在そのものが神そのもの。

アートマンもブラフマンも両方とも、神と言っていいんじゃないですか。

名前をつけた方の意図はわからないけど。

だから、あくまでも、小宇宙とか大宇宙と言ったりするじゃない。

アートマンは小宇宙、ブラフマンは大宇宙。

 

Q.宇宙そのものがあるから、宇宙の営みがあるように見えるという。

 

A. 全部、常にその境目のところに、それで両面。

山に登って上を見るのも、下を見るのも、両方とも宇宙なわけ。

だから、私たちは、自分の意志も働いているけど、両面の意志が働いているわけ。