佐藤康行のやっていることは「通訳いらずの、神から観た」?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
A. 一言で、佐藤康行のやっていることを言えといったら、「通訳いらず」です。
Q.通訳いらず。
A. 全部、先人の方の残してあるものは通訳なんです。その奥が観えるから、通訳はいらないわけ。
Q.でも、残しているものがあるということは「観た」と思うわけですね。
A. それはそれでいいんじゃないですか。
Q.では、先ほどの「通訳いらず」のお話を聞かせてください。
A. 例えば、そこに書いていることを、神から観させたときに、この文章変わると思うんです。
神からこの文章を捉えたときに。この文章は、変わってくると思う。神から観てくださいっていいたら、この文章そのものが変わってくる。
Q.私自身が、この書いてあるものを、「神から観た」で観ると変わるということですか?
A. いや、今は佐藤康行です。これを神から解説できる人は、たぶんいないと思います。
Q.普段は、神から観るときと、人間として見るときと、スイッチ変えていらっしゃるんですか。
A. スイッチもいらないね。それ、景色みたいなものでね。景色を見て、どうですかって聞かれているようなもの。
だから、準備もいらないし、相手から景色を見せられて、どうですかと。
そのときに、一般の方が見る景色の評価と、ピカソのような天才が見る景色は違って捉えらるでしょ。
Q.それでいて、佐藤康行は通訳いらずなんだから。通訳いらずと、通訳あるところの違いは何でしょう?
A. 例えばね、このクリニックでうつ病の方を診ていますが。うつ病になったり、統合失調症になったりするのは、その人の何かのメッセージなんです。
で、実は、それは何かを言っているメッセージなんだけど、例えば、親に対して、こういう文句を言っている姿がうつ病だったりするわけ。
一つは、うつ病になった原因がわかってあげれば、それで癒されてくるわけ。自分をわかってもらえるから。
なお且つ、その奥にある真我をわかってあげたとき、その親のお陰でこうなったっていうのも消えちゃう。起きていることは全部通訳なんです。
ガンも通訳なわけです。何かを物語っている、その人の本心の通訳なわけです。その奥にある本当のことをわかってあげれば、通訳はいらなくなるわけ。
ガンになる必要も、うつ病になる必要もないわけ。それは何かを一生懸命メッセージ送っている。私はこうだ、こうだっていってる。
それをわかってあげたら、それはいらないから、自動的に解決していく。何かに、どっか寝てる間に、ぶつかったよっていうメッセージ。
そのときに、寝てるからわからなくてもアザがあるわけ。そのときに、壁にぶつかったよとか、柱にぶつかったよとか、このアザが物語っているわけ。このメッセージ、教えているわけ。
Q.その人の本心が、わかって欲しい、愛して欲しいという本心があって、いろいろな病気になったりして、私もそうなんですが通訳があったと。
A. 全部通訳。