子孫が先祖を救う事が出来る
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月18日です。
Q.今、不登校だった孫が試験を受けて頑張ったりだとか、
佐藤康行.そう、良かったねぇ
Q.そして統合失調症の孫も子育てが出来なかったんですが、もう凄い落ち着いて来て家事の手伝いをしてくれたりだとか、
一緒に片付けをしてくれたりだとか、そういう事を一緒にしてくれます。
一番は次男なんですね。大学を卒業したんですが、それで頑張って非常勤でズーッと仕事をしてたんですけど、
今年の4月に市役所に勤めて子どもも生まれて学長のおかげで本当に、真我、学長のを受けられて良かったなって。
学長の仰った事がなかなか心の中で理解出来なかったのがこの一年間でわかるようになって。
ちょっとお聞きしたい事があるんですけど、以前ワークをさせていただいた時に人生のキャスティングですかね。
幼い頃、学生時代、今、お世話になってる人を書き続けるワークをした時に、お母さんのお腹の中に居るっていうワークをした時に、
私、凄く苦しくなったんですよ。で、それを顧みたら母は凄い苦労してて、兄を産んだ後、凄い苦労したので二人目の子どもはいらないと、
それでも私の事を産んでくれたんですけども、父親の話は「母はいつも苦労してた」とか、「あなたを産むのが大変だった」
みたいな事は聞いてて、母は凄い苦労したんだろうなっていう思いが、このワークをした後、ズーッと続いていたんです。
で、あと神成瞑想をする時には先は、ご先祖様が光って、最近は子々孫々、下の方に光が凄く出てくるんです。ご先祖様じゃなくて。
佐藤康行.ホー、素晴らしい。
Q.で、目をつむって「しんしんしんしん」って唱えてると。ご先祖様、大霊団ではなくて、下に凄い光の球が
佐藤康行.凄いね。
Q.それと、一ヶ月くらい前に次男の孫が生まれたんです。私がブログでみんなに「おめでとう。おめでとう」って。
なんでこんなにって思うんですけど。その子が夏に生まれて二週間前の間にこんなに人って愛されて生まれて来るんだって。
私も子どもを三人産んでますけど、その当時そんなに感じなかったので産んでからの事とか余計な事を感じて。
妊娠してから生まれるまでの事象をみてたら、人間ってこんなに愛されて生まれてくる。
佐藤康行.そうです。
Q.愛情に包まれて、佐藤先生の言葉が本当に今、わかったんですね。
佐藤康行.良かった。
Q.それが子々孫々に対する光っていうのか、
佐藤康行.いいですか?今、話を受け止めて聞くとね、もう既にお母さんを救ったんです。最高の親孝行です。
例えば、お腹の中に居る時に仮に人間ですからチラッとそう思わないとは限らない。
例えば、戦争時代だったら、餓えてる時代だったらそういう事もありうるでしょ。
でもそれはそのまま残しておくと、一生の後悔としてお母さん、残るわけ。堕ろしたとかね。
それをあなたは例外なく愛されていたんだ、と。
お父さんにもお母さんにも充分愛されていたんだ、ということがもし解れば、
お父さんとお母さんに伝わったらきっと泣いて感謝するでしょう。救われた思いがするでしょう。
だからほら、子孫が先祖を救う事が出来るんです。
Q.そうですね。
佐藤康行.そういう事です。素晴らしいです。是非それを極めて下さい。
まだまだこれからだと思って極め抜いてください。はい、ありがとうございました。