心配するよりも、小さな変化を大きく認めてあげる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月4日です。
Q.お願いします。ありがとうございます。今、娘がうつで真我開発をやってもらってるんです。
で、娘の方の真我は、私の考えになるんですけど、頭ではわかっているんだけど、出し切らないような、「してないな」っていう気が。
行動や態度から感じたりするんですね。で、両親をテーマにした最初のワークでも、まだ出来ていないみたいで、そういう娘を見ていると、
多分、間違った事を改めてすると、満月で私、言えてないのかな、子どもを満月で見えていないのかなって思ったりとか。
あと、こんなワークを受けて良くなって来たんです。確かに良くなって来たんですけど、つい最近、最悪の出来事が。
娘がうちに来て、「最悪だ」と思ったんだけど、良いステップになったのかなっていうような処理は出来るようになったんです。
あと、どうやって娘の真我をもっと開いて上げたらいいのか
佐藤康行.OK。
Q.好転反応が無くならないっていうのが
佐藤康行.よろしいですか。娘が「こう変化してほしい」っていうのが、ちょっと、何か持ってるから、そのように変化しなきゃ、
「娘は変わってない」というふうになっちゃうわけです。逆なんです。
小さな変化を大きく認めるんです。だから、発見するんですよ、娘の変化した所を。小さな事を。何でも良いです。
「肌が変わった」とか「目つきが変わった」とか「着る洋服がセンスが良くなったわね」「あなたの髪型が良いわね」何でも良い。
小さな変化を大きく認めて、認めて、認めてあげる。そうすると、段々まず自分の目が変わるんです。本当に変わった。
そして言葉も変わるんです。そして、それが娘に通じると、娘も「ああ、私、変化してるんだ」って、その気になってくれます。
だから、もう一回言いますよ。お母さんがそれだけの、当然娘の事を心配するのは大事だけど、その心配をそのまま出していたら、
娘にその心配が行っちゃうわけです。
そうじゃなくて、娘の小さな変化を大きく認めてあげる。
そして、一緒に喜ぶ。「良かったね、良かったね」って。
それを常にね、小さな変化を。それが美点発見であり、それを普段からやるようにして下さい。
今からミラクルワークだって全然味方が違います。小さな変化を大きく認めてあげて下さい。
よろしくお願いします。