佐藤康行の1冊目の本の紹介文
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月12日です。
佐藤康行
いつの時代でも、一生懸命に生きることの重要性は少しも変わらない。
一つのところ、一つのことに命を懸けるとは、集中しきるということである。
それは、ねじり鉢巻きで、力みかえることではない。
自分の人生目的を、明確にして天から与えられた自己の命と能力を、心から信じ希望の火を燃やし続けて、生きることだと著者はいう。
厳しい社会と、正面から取り組んできた著者のたたき上げられた信念のすばらしさが、その背後に見え隠れする。
あたたかい心とついには、魂の山塊と昇華していく。
この書は、今ビジネス戦線や孤独な戦いを続けている読者の心を、かならずや励まし慰めてくれるものと信じる。
なぜなら、この書は一字一句著者の汗と涙で書かれたものであるからだ。ということで。
これは、一冊目だから本の出し方がわからなくて、印刷屋に頼んで手売りで2万冊頼んで、
手売りですよ。
講演料の代わりにこの本を、買ってくれとかして、売ったんです。