日別アーカイブ: 2022年7月22日

自分の人生は、自分で決める

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月24日です。

 

 

Q.佐藤先生、ありがとうございます。

さきほど、始まる前に相談させていただいた。

 

実は、私は会社をもっていますが、自分が、がんになって前に女社長さんが、自分の会社を手放すという話を聞いて、

私は現在は、本当に真我づけで、瞑想も神成瞑想から三つやって、ワークから、瞑想会でてという感じで真我づけで、

ずーっとやっているんですね。

 

自分でできることは、何かと考えたときに、会社手放した方がいいのかなと、いう気持ちもよぎりました。

 

それで、先生にさきほど、ご相談させていただいて、この会が終わったときに自分の気持ちを伝えにきてと、先生にいっていただきまして、

私は、自分の現象面にとらわれていたなというきがして、

 

(佐藤先生)

がんだったんだね。

 

Q.そうです。考えてみて、お金は使い道だと。

それは、佐藤先生にご相談させていただいてから、とんとん拍子に話がきまり

 

(佐藤先生)

ちょっと、いいですか。

彼女の話で前にいった女性の相談の話は、ちょっと、言わなきゃわからないよね。

 

ある女性経営者で、やはりがんになって、あぶなかった。

 

私のところに相談しに来たんです。私の捨てる哲学に書いてある。

 

あなた、がん治りたいかって聞くと、もちろん治りたいです。

 

女性社長。会社とあなたのなかに起きているがんと、同じ素材でできたんだよ。

 

同じ性格で作った会社であり、がんだから。

 

がんを消すと同時に会社も手放して、すっからかんになって、命の方が大事でしょうって。

 

だって、死んじゃったら終しまいだから、会社がどんなに大きくても、それで、相談に乗ってた。

 

どうしましょうかって、私が、こうやっていった。

 

息子がいるわけ。息子に、会社を譲りなさいと。

 

わかりました。息子に譲りました。

 

息子を、社長にして私が会長になって、やろうと思います。

 

私は、だめだ、それはと。

 

そんなのは、何も変わらないじゃないか。

 

会社を息子に、売りなさいと、それで、あなたは、すっからかんになって、その給料なんかは会社からもらわないで、

 

売った金で生活しなさいと、いう話をしていて、その話をしているときに、まさにがんの進行がぴたっととまった。

 

そういう話だった。

 

それを、話したらという自分に置き換えての話なんですね。

 

Q.現在、現在ですね。

仕事には、かかわっていないので、ただ収入があるので、私が考えたのは、真我の活動をする方に、私も何かの形でお手伝いできるんじゃないか。

そういう活動費とか、そういうことにまたお金を使いたいと思いまして、会社はそのまま存続ということにして、どうかなと思います。

 

そのかわり、その収入で得たものは、真我のこれからの活動とか、なにか自分でも人様のお役にれば、

それが私の残された生かされる道なのかなと、思いましてこれから、ゆっくり考えていきたいと思います。

使い道ということで。

 

(佐藤先生)

そうだね。ご自分の人生ですから、ご自分で決めてください。

 

Q.とりあえず、そういうことで、ありがとうございます。