一番認めて欲しいことを、認めているから大好きになる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月30日です。
Q.いつも、ありがとうございます。
病気の相談みたいなのでも、よろしいですか。
不安障害をもっていますが、例えば、今日これあるから、前の日にすぐ起きると、次の日に楽になるって、いう期待をしてしまう。
何年かまえから、しんどくなった。次の日は、楽になることが多いから。
頼ってしまいます。
それを、しんどかったら、次の日は、朝から気分もいいし、昨日、しんだかったから、今日は楽なんだなって思う。
でも、いつもでも頼っていたら病気が治らない。
どうしたら、わかっているのは、わかっているけれど、どうしたら、その発作をわざとおこして、次の日を楽にしようとすることをやめれるか。
自分では、なかなか見つけられないんで、教えていただけますか。
(佐藤先生)
そういうことを、やっているわけ。
見えない亡霊に悩まされている。
見えない亡霊にね。怖い夢を見るとするでしょう。
怖い夢をみて、ワーッと悲鳴をあげる。
パッと目が覚める。
なにもなかった。夢だから。
それで、心臓バクバクしている。
寝汗でびっしょりだ。
悲鳴をあげていた。
でも、目が覚めた瞬間は、なにもなかった。
まさに、夢の世界だった。
さきほどいった親父、お袋を、ぶっ殺してやると、言ったのも、ぱんと変わっちゃった。
自殺未遂の女の子も、ばんと変わっちゃった。
それが、私のいう満月の法則なの。
私は、こんなに欠けた人間だって、思っているから不安になる。恐怖になる。
欠けてる。欠けてる。欠けてる。
でも、月はこんなに、こんな月はない。月は、まんまる、まんまる、まんまる。
月は、まんまるって、それであーやって、あんなに変わっていったんですよ。
まんまるの方をみたから、でも、かけている月をみながら、とても、まんまるとは思えないじゃない。
だから、私に焦点をあてた。
だから、自分では思えないから。
朝から、私の話している音声を同時に、6本きいていた。
そういうことです。だから、私に焦点をあてなさいとは、あなたはまんまるですよって、私はいくわけ。
大きな球体ですよ。完璧ですよ。
私は、こんなにかけてるの。いやー、まんあまるだよ。
私は、こんなにだめなの。
いやー、あなたはこんなに素晴らしいのというやりとり。
そうすると、だんだん、だんだん元気になってくる。
まあ、そういうことで、それを、太陽や月に例えたり、どんなに光っている太陽でも、雲があると見えないでしょう。
雲が人の心なんですよ。
でも、その黒い雲がまもなくザーッと雨となって、まもなくカラッと晴れるでしょう。
白い雲で、悟ったつもりになっている人の方が、時間かかったりするわけ。
まあ、そういうことで、まさに、それは真我を、極めましょうというメッセージだと思いましょう。
頼るっていうのはね。何に頼るか。真我だから、本当の自分に頼るんです。
そうでしょう。本当の自分に頼るんだから、問題はないでしょう。
本当の自分だから。本当の自分に頼るんです。
本当の自分に、そうでしょう。
人が見たら、欠けてるのが見えるかもしれない。
がっかりする可能性があるでしょう。
私は、絶対にぶれないです。
どんなに、だめでもあなたは、まんまるだって、だから、統合失調症の人やうつ病の人が、私を大好きになるのは、
一番認めて欲しいことを、認めているから。まあ、そういうことです。