自分の人生は、自分で決める
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月24日です。
Q.佐藤先生、ありがとうございます。
さきほど、始まる前に相談させていただいた。
実は、私は会社をもっていますが、自分が、がんになって前に女社長さんが、自分の会社を手放すという話を聞いて、
私は現在は、本当に真我づけで、瞑想も神成瞑想から三つやって、ワークから、瞑想会でてという感じで真我づけで、
ずーっとやっているんですね。
自分でできることは、何かと考えたときに、会社手放した方がいいのかなと、いう気持ちもよぎりました。
それで、先生にさきほど、ご相談させていただいて、この会が終わったときに自分の気持ちを伝えにきてと、先生にいっていただきまして、
私は、自分の現象面にとらわれていたなというきがして、
(佐藤先生)
がんだったんだね。
Q.そうです。考えてみて、お金は使い道だと。
それは、佐藤先生にご相談させていただいてから、とんとん拍子に話がきまり
(佐藤先生)
ちょっと、いいですか。
彼女の話で前にいった女性の相談の話は、ちょっと、言わなきゃわからないよね。
ある女性経営者で、やはりがんになって、あぶなかった。
私のところに相談しに来たんです。私の捨てる哲学に書いてある。
あなた、がん治りたいかって聞くと、もちろん治りたいです。
女性社長。会社とあなたのなかに起きているがんと、同じ素材でできたんだよ。
同じ性格で作った会社であり、がんだから。
がんを消すと同時に会社も手放して、すっからかんになって、命の方が大事でしょうって。
だって、死んじゃったら終しまいだから、会社がどんなに大きくても、それで、相談に乗ってた。
どうしましょうかって、私が、こうやっていった。
息子がいるわけ。息子に、会社を譲りなさいと。
わかりました。息子に譲りました。
息子を、社長にして私が会長になって、やろうと思います。
私は、だめだ、それはと。
そんなのは、何も変わらないじゃないか。
会社を息子に、売りなさいと、それで、あなたは、すっからかんになって、その給料なんかは会社からもらわないで、
売った金で生活しなさいと、いう話をしていて、その話をしているときに、まさにがんの進行がぴたっととまった。
そういう話だった。
それを、話したらという自分に置き換えての話なんですね。
Q.現在、現在ですね。
仕事には、かかわっていないので、ただ収入があるので、私が考えたのは、真我の活動をする方に、私も何かの形でお手伝いできるんじゃないか。
そういう活動費とか、そういうことにまたお金を使いたいと思いまして、会社はそのまま存続ということにして、どうかなと思います。
そのかわり、その収入で得たものは、真我のこれからの活動とか、なにか自分でも人様のお役にれば、
それが私の残された生かされる道なのかなと、思いましてこれから、ゆっくり考えていきたいと思います。
使い道ということで。
(佐藤先生)
そうだね。ご自分の人生ですから、ご自分で決めてください。
Q.とりあえず、そういうことで、ありがとうございます。