パラレルワールドはある? 真我には記憶がないから運命が変わる?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
『存在そのものの世界を現代に活かす』
そのことの証明を、6月13日㈯光が丘にて、佐藤康行本人と実証者が現します。
会場にて、お待ちしております。
Q.パラレルワールド、並行宇宙、時間軸のものが、
全部同時に存在しているってことはあるのでしょうか?
A.同時に存在してるけど、同時に存在していないんです。
存在しているものは、私たちが意識を向けたものが存在する。
こちらに意識を向けたら○○さんがいる。こちらに向いたら△△さんがいる。□□さんがいるとか。
でも、最初から認めなくても存在してるわけ。
存在してるけど、存在していない。
なぜならば、ね、私たちの存在を、超ミクロでやってく。ね、細胞を何兆倍にミクロに。
さらにやっていったら、消えちゃうわけ。
全部消えちゃうから存在しないわけ。
私たちの脳で捉えた存在にすぎないわけ。五感で存在してる。
五感で初めて、原因と結果があるわけ。
こちらを見たからこんな人がいる。こちらを見たからこんな人がいるっていう、
向いたところがあって、そのものが現れてくるわけ。
だから、意識しただけで、現れてくるっていうのは、そういうことです。
Q.なるほど。じゃ、パラレルワールドは自分が赤ちゃんのときも、
もっと年齢を重ねた自分も同時に存在しているということなんですが。
A.例えば、自分の歴史をたどれば、あの、アルバムを見て、
子どもの頃を見たり、その場所に行ったりすると、それが思い出されるでしょ。
思い出されてるってことは、その自分の脳の中でそこは存在してくるわけ。
わかりますね。ゆえにね、その脳の中で、その存在を実は自由に出来るわけ。
なぜなら、実は白紙だから。
私たちの覚えているものだけを覚えるんであって、本来白紙なわけ。
だから、どうにでも出来るわけ。白紙だから。
今まで、ここでそのようなものであの人にイジメられたなって記憶に残っているにすぎないわけ。
それが自分の記憶に残っている。
その元は白紙だから。それは、どうにでもなるわけ。
なぜなら真我だから。真我にはそういうものないから。
それで、私は、皆さんの運命を変えてるわけ。