神鏡をするから、前の現象面は変化する?
Q.しかし、佐藤康行が揺らがないと、私はおかしいんです、おかしいんです、
と言っていた方が、佐藤康行が完璧と返すと、あれ、おかしくないのかな?
となっていくようなイメージなんですが。
A. 何枚も鏡がつながっているのを想像してください。
あれが微妙に違う顔になっているのを想像してください。
その向こうに神鏡がある。
その神鏡だけに焦点を当てたときに、バーッと映る顏が変化してくるわけ。
そのように捉えたらいいんじゃないんですか。
向こうの神鏡だけ見た時に、前にある現象面は変化してくる。
その中のどれか一つを自分だと思ったら、固定化するんです。
それが、さっきのアセンションの話になるわけです。
どれか1枚の鏡を、自分だと認識したら、ここで止まるわけ。
向こうの神だけを見たら、前の現象面は常に変化するわけ。
Q.佐藤康行の神鏡と、私が神鏡と思って見たは違うと思います。
同じという大前提でもやはり、私はぶれるときありますし、、。
A. 医療やったら、すごいわかりやすいわけ。
80%~90%の人が治ってきているわけ。私がそこに入るのは、ほんのわずかです。
マイク所長とスタッフがやっているんです。
ということは、私以上に神に揺るがない人間はいないはずなんです。
しかし、スタッフがやってもそのような結果になっているというのが、事実なんです。
Q.それでは、治療プログラムを体系化出来ると?
A. そこに私が加わったら、さらに早いと思います。
極めて100%に近くなる。
私は100%になるんじゃないかと思っているんですけどね。