佐藤康行のやっていることの種明かし?
Q.個人相手じゃないて、宇宙全人類を相手にしてやろうと。
佐藤康行にとって、個人も全人類も同じと?
A. 同じ。全く同じ。
Q.自分の内観の神に集中すると、地球の神に反射すると。
宇宙そのものとの神鏡まで到達しているので、
それよりも前にある地球の根本原因が消えると捉えていいですか?
A. 実相の世界と、認識の世界を鏡とすると、神には大きいも小さいもないから、
っていうことは、地球であろうが、個人であろうが、微生物であろうが同じなんです。
一滴の水もH2Oだし、海の水もH2Oだし、全部の水もH2Oだし。
H2Oでみたら、大きいも小さいもないでしょ、そういう感じ。
Q.では、宇宙そのものとの神鏡とは、、地球との神鏡は、
それより少し前にあるような感じでしょうか?
A. その種明かしは神成瞑想なんです。
神成瞑想は、私が普段やっていることを皆が出来るように図で出てたものなんです。
真ん中に神って書いてあるでしょ。あれは宇宙でもいいよ。
その向こうを素通しで見たときに、無限なる宇宙が。
全体の大きい丸は、人間の想念、認識の世界なんです。
その大宇宙から鏡のように返ってくると、この全体の丸い円のものが消えていくんです。
消えていく、イコール、正に上がっていくと言ってもいい。
神成瞑想図がフーと上がっていく、そういう感じ。
Q.わかりやすいと思います。
A. ああいう図は佐藤康行の種明かしだと思う。
私の中で何が起きているのかの種明かしを。皆さんも出来るようにしている。
だから、ああいう図がいっぺんに出る。一瞬に出るんですよ。朝方。
だから、それは私だから出てくるんです。