神は究極のまとも? 宇宙・神の動き?
Q.神に合わせたときに、本当の奇跡が起こるっていう、、
A. Godのミラクルは、人間が奇跡というものではないわけ。
なぜならば、本当の真実だから。
でも、私たちは本当の真実が見えないから、
神の本当の真実を見た時に、奇跡が起きたと思うわけ。
だけど、それは究極のまともなわけです。
だから、Godのミラクルは究極のまともなんです。
本来は奇跡というべきものではないんです。
まともだから。奇跡っていうのは、まともじゃないようなことが起きたときに、奇跡っていうじゃないですか。
例えば、病気が治っていくのは、奇跡じゃないわけです。そのように出来ているわけ。
病気がひどくなることのスピードが速くなったら奇跡というかもしれない。
人間の思いが神に反して、それくらいのスピードになっているから。
本来病気が治るとか、上にあるものが下に落ちるっていうのは、法則でしょ。
法則は奇跡じゃないわけです。
でも、人間の奇跡と神の奇跡を分けるために、マインドミラクルと、ゴッドミラクルと分けているわけ。
Q.神の究極のまともに合わせるために、
神成瞑想をしたり、完璧ポストをしたりしていると捉えていいですか?
A. そういうことです。
Q.人間のやっている動きと宇宙の動きが同じ、啐啄同時、
宇宙は動かない、究極のゼロということですが、
宇宙の動きとはどのように捉えたらいいですか?
A. 例えばね、人間の血液あるでしょ。
心臓から送り出される血液は、ある説によると、一日に最大に10トン位送り出されていると言われています。
血流はだいたい216キロ位らしいんです。いろいろ調べると。216キロっていったら、新幹線と同じ位。
地球が自転しながら、回っている速度は、だいたい1000キロ位。約、新幹線の6倍の速さ。
それと同じリズムにのっちゃったら、止まって見えるわけです。そうでしょ。
私たちは同じリズムにのっかっているから、止まって見えるわけです。そういうことです。
私たちが指さして、上を指してごらんって言うでしょ。上って指さすでしょ。
地球から見ると、ブラジルの人は下を指して上ってやっているわけ。
だから、全部私たちの認識の世界なんです。
もたれている場と、すべて含めた認識の世界なんです。