認識世界のいいこと悪いことと、すでに目的が達成している実相の世界
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してくるかもしれません。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
Q.佐藤康行は目標達成や経営などには、もう燃えない?
実相のお話を聞いていると、私自身はわけがわからなくなってくるんです。
どう生きていったらいいか。
A. 燃えるっていうのは、やる気起きるってことですか?
それが無くなったから、私は会社を手放した。
Q.結果的に、目的地ってもういっているんですよね。
A. 私はいろんなところで講演会をやって。どこもいっぱいになるでしょ。
あれはね、全く他のものとは違う集め方なんです。
だって、自らが手を上げて、そういう人たちが引力で集まってきている。
誰かの命令で動かしているんじゃなくて。それと真反対。
それで、北海道から沖縄まで皆一杯になる。
それは、実相に徹している集まり方なんです。
ある宗教に所属していた受講生の方が、宗教の集め方と真反対だって手紙をくれました。
だから、私は実相に徹していて、感謝して集めてくれる。
思いの世界で集めるのとは違うわけ。
Q.結果はもうわかっている?全部うまくいくとは?
A. 認識の世界のうまくいくのと、実相の世界のうまくいくのとでは、違うわけ。
認識の世界では、一見、だめなように見えることもあるわけ。
お店を手放したり。でも、それは認識の世界でのいいこと、悪いこと。
Q.真我に目覚めたら、すべて良きことにしか思えなくなる?
A. もっと言うと、そう思えなくなるという思いすらいらないわけ。
それが、目的だから。
だから、それを認めようが、認めまいが、どちらでもいいわけです。
Q.起こったという出来事だけ?
A. 私たちの人間心で言うと、ガンにならなきゃ真我に気づけないというのがあるじゃない。
そのことにしたら、真我から見たら、いいことでしょ。
普通の健康と病気からすると悪いことだけど、真我から見るといいことになる。
真我から見たら、いいことすらないわけ。
それが、目的で、最初からそうだから。いいも、悪いもない。
それは、人間が、勝手にそう捉えているわけ。
それもないんです。