個体であり、全体・宇宙である? 捉えられなくても、在る世界
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してくるかもしれません。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
Q.個体から見て向こうの神を見た時に、
その鏡が実は実体の神なのである、という表現があります。
個体から見ていいというのが、少し嬉しくて。
神成瞑想図の真ん中の神を見て、奥に広がる、
宇宙の営みや宇宙そのものを見るという理解でいいですか?
A. 私が橘さんを見たら、個体に見えるんだけど、
全体なの。宇宙なの。そういう意味。あなたも宇宙、あなたも宇宙。
宇宙は全体だから、あなたは全体なの。個体であり、全体である。
Q.捉えきれないんですが、、
A. これは、決定的に捉えきれなくていいんじゃない。
頭じゃ無理だと。
Q.無理ですね。認識があっては無理ですね。
A. 認識で捉えるんだから、前提としては、無理だね。
でも、何回も読んでいくうちに、無意識に捉えられる脳が開発されていくかもしれない。
なぜならば、神が現した脳だから。
お経みたいなもので。お経も詳しい人しか意味はわからないじゃない。