Ｑ．しかし、私たちは、、

Ａ.　認識は釈尊の言う方便です。実相は宇宙の真理。

それぞれの意識でこの認識の世界を見ている。

実相から見ると、アセンションも差別なんです。

実相から見たらですよ。認識の世界の差はないに等しいです。

Ｑ．この見たの説明が良かったです。

私自身の感じたものは実相を垣間見たという前提ということで。

佐藤康行にはこの『見る』に集中していただいたほうがいいんですよね。

Ａ.　寝ているときに、地球がスッと上がるのを先に見ちゃったの。

地球がスッ―と上がっていって、下に位置していたときの意識は、

上に位置していたときの意識に通用しないと。

その時に飛神の額がバーンと落ちて、ボンと壁に立った。

寝汗でびっしょりになって、グジョグジョになったんです。

そういう経験があるんです。それも何年か前の話。

Ｑ．自分が認識の世界で右往左往して、そこで自分を変えると思っても、

本当に意識を変えるには実相を見るしかないと？

Ａ. 実相から見れば、全部わかるわけ。瞬時にわかるわけ。

認識の世界で見ると揺らぐけど、私は絶対揺らがないわけ。

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