真我を極めることに尽きる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月2日です。
Q.私の息子が、中学生なんですけれど、一年生と二年生で毎日不登校で、戦いのゲームを携帯などで、家にこもり昼夜が逆転していました。
3月から、こちらに入会させていただいて、講座を受けてから、子供が塾に通うようになりました。
(佐藤先生)
おー、すばらしい。拍手。
素晴らしい。通じたね。
Q.よかったんですけれど、私は、子供が、1歳半で離婚していました。
子供が、12歳くらいまでは、普通に小学校通ってくれていたんですが、やはり、その間に私の気づかないところで、
人間関係がうまくいっていなかったため、不満をもち私のしらないところで、小学校のころから友だちとけんかをしたり、
先生に不満をものすごくもっていた。
そのことを、中学生になってから、私にいろいろ話してくるるようになりました。
(佐藤先生)
そうですか。
Q.そのことで、私にいままで、保育園など転々と転向させたり、人にたくさん預けてきて、
その点の不満も、全部私にぶつけてきています。
今、自分が学校いけないのは、私のせいということで、そうですね。
私に対しての不満を、すごく抑えきれないくらいうちでさわぐくらいこもっていて、なぜ、自分を生んだのかっていうことを、
何度か言われました。
なんか、生きていても、意味がないということも、言われました。
人とのかかわり方とかが、わからずにけんかばかりしていて、大人も友達も信用できない状態で、本人はやりようがないと言います。
どうしていいか、わからないので先生からアドバイスいただけないでしょうか。
(佐藤先生)
はい、わかりました。
まさに、さっき私が女の子が蘇った話をしたでしょう。
男の子で統合失調症の話したでしょう。
やはり、みんな親との関係なわけです。
でも、それが全部ひっくりかえっちゃうわけ。
さきほど読んだでしょう。親にも感謝しきるようになった。生きる勇気や希望がでてきた。
だから、あなたのために産んだのかもしれない。
まさに、そういう宇宙無限力で過去やった可能性あるわけ。
あなたが、私のかわりに子供にやってあげればいいわけ。
でも。これは当人だからハードル高いです。
だって、相談している人が、原因者なんだから。
原因者だと思っているんだから、ハードルが高い。
でも、この真我の愛で、おもいきり貫いていったら子どもは、変わりますよ。
いや、変わるというより、目覚めます。
だから、私の代わりにやってみたらいいじゃないですか。
息子さんだって、真我開けば変わると思いますよ。
そのために、今日いらっしゃったんじゃないですか。
まさに、その人が真剣になって追究して、真我で解決できなかったことはない。
もちろん、本人が真剣にならないとだめですよ。
真剣になって。だから、さきほど、そういう例を話したじゃないですか。
そういうことが、可能だということを、知っといてください。
真我に目覚めたら。できたら、今度は、ご自分が受ける立場じゃなくて、発信者側にまわるようになって、
自分が講師側にまわっていって、そして息子さんの話を全部満月で受け止めて、聞いてあげる。
自分のことを、ボロンチョいったって、ごめんねって、お前のいっている通りだなって、全部認めてあげる。
さきほど、いったように、自分が原因者だから、ハードルは高いですよ。
大丈夫ですから。真我は、今からでも挽回できますから。
是非、真我を極めましょう。
そこに、つきます。
Q.はい、ありがとうございます。
(佐藤先生)
ありがとうございました。