病気にならない強い体質になるには、和解の心が必要
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月30日(水)です。
Q.若い人たちがコロナに感染する人が多くなっていることについて
佐藤康行.歳を取っている高齢者が感染しやすいという、最初はそういうのが普通でした。
でもだんだん、そうではないのだと。
歌舞伎町とかああいうところの人たちが感染者が増えてきている。
病院で感染者が増えてきている。
それはどういう共通項があるか。
当然、心の分野で言うと、歌舞伎町やそういうところでやってる部分は心の部分で病んでいる人がそういう仕事にして働く分が多い。
それから当然、心が病んでいる人とか、そういう体にまでいった人が病気になりやすい。
病気になりやすいから、年配も含めて共通しているのは、だんだん抵抗力が無くなる、免疫力が弱くなる。
自然治癒能力が弱くなってくるということで、そういう共通項がありますよね。
ですから、当然、弱っている例えば野生の動物でも、天敵が現れた時に、まず足でも怪我をしている弱っている、
逃げられないところから最初から食べられちゃう。
それでもう情無用です。
まだ生まれたての子供とか卵は食べられます。
それは人間の情の世界ではありません。
それが自然の摂理なんです。
ですから、私たちが感染をしないとか、そして病気にならないというのは、体質的に強い体質。
強い体質になるためには、私たちには和解の心、全てを味方にする心、これが強い心を生み出していくのです。
そういうことで何かそうやってかかったりするのは、何かそういうものを自分が発しているから来るのであって、
それには和解の心が一番強くなる。
それには真我の目覚めが一番和解の心を生み出していく大いなる力があるのです。