心の生ゴミは、溜めておかない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月27 日(土)です。
Q.あの、講師をやるにあたっての質問なんですけれども。
佐藤康行.はい、どうぞ。
Q.あの、ゴミが溢れている方の、真我への導き、っていう事に関して、どうやったら良いか、教えて下さい。
佐藤康行.あの、例えば、こう、色んな物、心の中にぐわーってなっている方ですね。
あの、簡単に言うとね、そのゴミを1回、全部出させてあげたら。
ね、それは紙に書かせてね、出させて、あの。
私はいつも、それを生ゴミ、って言っているでしょう。心の生ゴミ。
生ゴミを、家の中に置いておくと段々段々腐って、発酵して、家の中にあると、
その匂いを誰が一番嗅がなきゃいけないか?
その家に住んでいる人ですよね?
それが自分でしょう、まず。一番近い人が、その自分の生ゴミを嗅がなきゃいけない。
でも、それがなんか、思わず相手にこうやってぶつけちゃったら、喧嘩になるでしょう?
今度は敵を討たれるわけ。
でも、これをそのまま保管していると、今度は、段々落ち込んでくる。
それがうつ病になったり、色んな精神の病気、病になったりする原因だったりする。
ぶつけたら敵になる。
自分で保管していたら、どんどん発酵して、ね、落ち込んじゃう。
どうしたら良いか?
ゴミ箱に捨てれば良い。ゴミ箱に捨てて、人にぶつけないで、保管する必要もないし。
だから、必ず私はゴミ出しをやらせるのは、そういう意味です。
出して、ごみ箱に捨てる。ことを、まず十分やってから、やって。
そこ、でも、ゴミ出しだけでは、絶対帰らせないように。
そのまま、止まらない心で行っちゃったら、家に帰って喧嘩になっちゃう場合がある。
だから、ましてや、その用紙をね、例えば、夫の悪口をワーッと書いていって、
それを、家に、間違って夫に見られて、大喧嘩になった。っていう話しもありますから。
それは是非気を付けて。
Q.はい。ありがとうございます。