佐藤康行の青春を取り戻すとは?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.2 私自身の自己限定はどうすればいいでしょうか。
A. 今、私とのつきあいの中で、それに気づけば自己限定はなくなっていく。
今まで、私に質問して、どんどん自己限定消えていったでしょ。
私は、それがないから、自己限定のない方向に連れていくから、自己限定のないところに連れていくわけです。
大草原みたいに、壁のないところに連れていっているんです。自己限定って壁でしょ。
大草原のようにいっさい壁がないところ、広々としたところに連れていってるから、一瞬に壁がなくなるわけ。
Q.2 自分は頭で考えるクセが強いですが、それを外したいというところの、一番合理的なことをしているんですね。
A. 私はそれで三十年近くやっているんです。底知れない自信があるんです。
Q.2 佐藤康行が、青春を取り戻しているというのは、どういう意味ですか?
A. 青春っていうのは、年齢でもないし、社会的な地位でもないし、立場でもない。
青春っていうのは、自分の未来に向かって、無限の可能性を感じているとき。
未来だけでなく、今も含めて、無限の可能性を自覚したとき。それを自覚したとき、そこから出発するじゃない。
そこから出発したときは、幼稚園から出発するみたいなものでしょ。進化があれば、次なる学年に入ったようなもの。
Q.2 何がきっかけで、そのようなスイッチが入るんですか?
A. きっかけはない。決めただけなんです。そうしようと。一回すべてを捨てようと。
捨ててないだろ、と言われるかもしれないけど、その捨てるは私の世界の話であって、物じゃないんです。
Q.今までを捨てたんですか?
A. 今までを捨てたんです。だから、再スタートなんです。だから、青春なんです。
老年になると、色んなものが、自分のものになったり、知識になったりする。
それを捨てたときに、まっさらになるじゃないですか。