物理的な真っ直ぐではなくて、真理からずらさない真っ直ぐ？
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！
Ｑ．腰の調子が不安定で、危ない感じがここ、一か月以上続いているんです。
腰のしこりが消えた後の、腰のトラブル第二弾という感じなのですが。
Ａ. 橘さんは、そちらに巻き込まれないのがポイントなんです。
ちょっとでも巻き込まれるとそういうのが出ると思うよ。
Ｑ．真っ直ぐに矯正してもらっても、かえって違和感があって。すぐまたずれたりするんです。
Ａ. 橘さんの真っ直ぐは違うんです。そういう物理的真っ直ぐじゃないんだ。
Ｑ．それをわかるようにしてくれている？
Ａ. そうです。真理を極めていくのが一番いいと思う。天に任せる気持ちでやるのが一番いいです。
天を疑う気持ちを持たない。わかりました、死のうが生きようが極めますと。それが一番自分を活かしてくれるんです。
Ｑ．実は今日、仏教の法話会へのお誘いを、突然街中で受けまして。これはどういうメッセージなのかと。
Ａ. 法華経の中の神髄は、泥沼の中の蓮の花。私が言っているのは、泥沼の周りも天国と。天国の中の泥沼、その泥沼の中の天国。
泥沼の中の天国が真我であり、全体が宇宙。この泥沼は何のために存在しているかというと、真我と宇宙を結びつけるために存在している。
この泥沼がなければ、わからない世界。太陽が24時間、365日照っていたら、わからないわけ。雲があって、初めて太陽の存在が明確になるわけ。
だから、雲のお陰、雨のお陰なわけ。でも、雲も雨も全部太陽がやっていることなんです。
太陽があって、地球上にある水を吸い上げて、また降らして、生きものを生かしているわけ。
Ｑ．太陽がずっと照っていたらわからないというのは理解できますが、泥沼はご先祖様の因縁の程度がそれぞれ違うと。なぜ違うんでしょうか？
Ａ. それは、それぞれ雲の加減が違う。それは記憶です。仏教でいうと、因縁です。それは人それぞれ違うんです。
病気もいろんな症状があって、そこに名前をつけただけです。
全部記憶が違うから、ガンになったり、脳卒中になったり、糖尿病になったり、いろいろあるわけです。
それはすべて過去の記憶の部分、性格のパターンが現れているわけです。
