日別アーカイブ: 2015年8月10日

上とか下とかはない? すでに満月の人に手を貸す必要はない?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.佐藤康行が、直接手をくだして、助けることじゃなくて、神鏡に徹するのは?

 

A. 私がやっていることは、基本的に手をくだしていることはないわけです。

もう、真ん丸なのに、手を貸すこと自体が間違いでしょ。真ん丸なのに。

だから、手を貸すこと自体が違うんです。

 

Q.例で、難民の子どもたちに寄付する行為などは、美しい心かなと思うんですが。

 

A. 手を貸すというよりも、もしかしたら、手を貸されているかもしれないじゃないですか。自分が救われているかもしれない。

もちろん寄付をすることは、全然OKなんですが、救ってあげている、救われているという上下関係が少しあるじゃない。それではないということ。

 

Q.それは、上下関係を感じる自分の心が違うということですか?

 

A. もしかしたら、その苦しみから抜けたほうが、大きな幸せを得られるかもしれないじゃない。

飽食の時代で、食べ物もお金を満たされて、その延長線上が本当にいいことなのか、ということですね。

 

Q.現象面には、反対のことが映されているような感じですね。

 

A. ガンもどんどん治る方向と、悪くなる方向は反対でしょ。

地球に私たち人類が永遠に住めるという方向と、絶滅の方向と、両面はたらいていると捉えているわけ。