上とか下とかはない? すでに満月の人に手を貸す必要はない?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.佐藤康行が、直接手をくだして、助けることじゃなくて、神鏡に徹するのは?
A. 私がやっていることは、基本的に手をくだしていることはないわけです。
もう、真ん丸なのに、手を貸すこと自体が間違いでしょ。真ん丸なのに。
だから、手を貸すこと自体が違うんです。
Q.例で、難民の子どもたちに寄付する行為などは、美しい心かなと思うんですが。
A. 手を貸すというよりも、もしかしたら、手を貸されているかもしれないじゃないですか。自分が救われているかもしれない。
もちろん寄付をすることは、全然OKなんですが、救ってあげている、救われているという上下関係が少しあるじゃない。それではないということ。
Q.それは、上下関係を感じる自分の心が違うということですか?
A. もしかしたら、その苦しみから抜けたほうが、大きな幸せを得られるかもしれないじゃない。
飽食の時代で、食べ物もお金を満たされて、その延長線上が本当にいいことなのか、ということですね。
Q.現象面には、反対のことが映されているような感じですね。
A. ガンもどんどん治る方向と、悪くなる方向は反対でしょ。
地球に私たち人類が永遠に住めるという方向と、絶滅の方向と、両面はたらいていると捉えているわけ。