すべてが創造ではなく、神からプリズムのように分光した姿?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.神を創造主と言ったりしますが。人間も、神に作られたというよりも、以前は現れているとも。
二元論ではなく一元論だからと。
A. そうね。現れているにすぎなかったら、創造しているものはないわけです。
人間から見たら、創造したように見えるだけであって、そういうものはないわけです。
Q.実相は、すべてのすべてだけど、創造していない?
A. それを、私はプリズムの例で話してますよね。
プリズムに光を入れたら、いろんな色の光に分光して、分光して、ひとつの現れている姿にすぎないわけ。
私たちの目からみたら、犬に見えたり、猫に見えたりしているだけで。
Q.それは創造ではないんですね。
A. そうね。私たちの五感というものがあって、はじめて存在してくるわけ。
私たちの五感が、超ミクロで観たら、すべて消えるかもしれない。
そういう目をもっていたら。私たちのこの五感で捉えた物体にすぎないわけ。