神に与えられた役割という目的?故郷に帰るのは宇宙の営みに帰る?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.精子と卵子がくっついて、子どもが誕生する。それが本当の結婚。それが神の目的とは?
A. 神の目的というより、神に与えられた役割という目的です。
それは地球上に、相当、年数でいうと、あとから誕生したわけです。
人間より、恐竜のほうが、はるかに地球上に長く住んでたわけ。何億年も。
微生物だと、さらにさらに大先輩なはずです。その中で生かされてくる。
それは私たちの、この命を地球に継承していく。
神が永遠の命としたら、人間も永遠の命に似せて生きていくという役割があるということ。
で、今、私という存在がいる、あなたという存在がいる、
あなたには父母がいて、その父母には父母がいて、ずーと父母がいて、人類創生まであなたの先祖がいるわけです。
人類創生の今の今まであなたが生きていたということです。わかりますね。
だから、小刻みに、あなたの人生を考えたら、昔の先祖はいない。
命のバトンを考えたら、昔の先祖はいるわけです。駅伝スタイルのように。
だから、永遠の命に近づけようとしているわけ。それには、縦と横の関係の繰り返しで生かされているわけ。
縦の関係は親子の関係です。横の関係は男と女です。男の精子と女の卵子が出会わなかったら、あなたはいないわけです。
先祖代々、同じ仕組みの中で、生かされているわけ。
だから、その意味で、予約して会う精子と卵子。まさに、そこに出会うべくして会う。
宇宙の営みを故郷といいます。だから、故郷に帰るっていうのは宇宙の営みに帰るということです。
宇宙が故郷です。