宇宙の無限は絶対認識では捉えられない?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.本当の縦の関係は、神との関係しかないんだけど、
横が男と女で、縦が親子の関係というのは。
A. 私たちの目に見える三次元的に、人間が人類創生からバトン受けている、それを人間関係の縦と言っている。
横というのは、この地球上に、あなたはもしかしたら、地球のアフリカやインドや、他のいろんな国の人たちと一緒になっていたかもしれない。
そうしたときに、その出会いによって、誕生する子どもが違ってくるし、
その出会いによって、その分だけの、顕れる姿が変化してくるわけです。
これを、仏教的に言ったら、縁起という。
縁によって、現れる、起き上がるものが変わるということ。
その縁によっての交わりによって、新たな化学変化が起こる。
それによって、生まれたものがあるわけ。
それは無限に現れているわけ。
でも、それは本当の無限ではないわけ。それは有限なわけ。
Q.宇宙の無限は、本当の無限でどこまでいってもと伺っていますが、
無限は深さでも高さでもない、どういう感じでしょうか。
A. 私たちが思う無限でないことは確かですね。
絶対認識では捉えられない。
人間の無限という言葉も適当ではないわけ。
有限に向かって無限って言っている可能性があるわけ。