相手が完全完璧だから、佐藤康行は手をくださない?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
あるとき、病気治しのため、世界を周っている人の話を本で読んだ。
そのとき、佐藤康行は直接相手に手をくだしていないな、と気づいた。
そのことについて、今まで伺ったお話と自分の理解の範囲で考えてみた。
できれば、今すぐにでもこの苦しみをとって欲しい。切り取って欲しい。
私も背中の痛みや腰痛で幾度となくこう思った。
目の前で苦しそうな方を見ると、早く楽になって欲しいと思う。
そういう風に見えるのも、まだ自分の中で、夢幻をつかんで、苦しいと思っているからにほかならない。
佐藤康行に「エイッ」とやってもらって、すべてが消えればとても楽なのにと。
でも、それをやってしまうと、「すべては神、神しかない」と言っていることとは真逆なのではないか。
しかも、相手の求める深さでしか、佐藤康行は返さない。
それも宇宙の法則。啐啄同時。
そして、「エイッ」とやらないのは、あなたのことを、一番、神と認めているからなのだ。
一番、完全完璧、真ん丸、何の問題もないと観てくれているのだ。
これは一番うれしいこと、存在が神シーズを満たすことになっているのではないか。