日別アーカイブ: 2015年8月31日

真理の自由を土台にして顕れる自由? 弟を不幸な人にしている?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A.自由意思と思われる奥に、もう一歩深い自由があるんです。

さらにもっと深い自由があるわけ。一番奥にある自由を土台にして、上に顕れる自由があるわけ。

その一番深いところにある自由。それが一番、本当に強い力なわけ。わかります?

 

Q.言っている意味はわかります。以前、真我の大海原という表現があって。

それが一番奥にある自由なんだろうなと。

 

A.本音の奥にある。本音って奥にあるじゃない。

さらに奥にある本音って一番力があるじゃない。

だから、本音でやると、一番パワーがでるじゃない。

建前でやったら、パワーでないじゃない。

だから、本音の奥にある本音がある。本音だから自由なわけです。わかります?

 

Q.自分の本音だから自由という意味ですか?

 

A.例えば、上司に頭を下げているけど、本音はこのバカヤローって思ってる。そっちのほうが本音でしょ。

頭下げているときは、自分の地位、立場を気にしているから本音じゃないわけ。

だから、皆、本音を出し合おうって言うじゃない。

その本音のずっと奥に本音があるわけ。

深いところにある、本音であればあるほど、自由なわけです。

 

Q.そこまではわかります。

私の本音として、弟が生まれてくれば良かったのにというのがあって。

 

A.弟を不幸な人にしている。

 

Q.してますね。

 

A.最も良い決断だったかもしれないのに、可哀想にって。

弟からしたら、余計なお世話かもしれない。

お姉ちゃん、人のせいにしないでくれって。

 

Q.なっているかもしれないですね。でも、思い込みで、すでになってしまっているんですね。

腰のことや、上司のこと、男女のことも含め、このテーマの思い込みが原因で、スクリーンに現れていると思います。

となると、思い込みがスクリーンに現れているので、これで悩んでいる人が大半じゃないかと思うんです。

 

A.苦しんでいるのも自由なんです。