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佐藤康行が末期ガンの方と宿泊が同室になった意味は?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

 

ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。

 

A.私は昔、ツアーみたいに、たくさんの人数で旅行に行ったことがあるんです。

フィリピンだったかな。

 

そのとき、誰と同じ部屋になるかわからなかったんだけど、たまたま、私と同じ部屋の人が、末期ガンだったの。

 

どす黒い顔して、もう一か月以内に死ぬと。

そういう方と同じ部屋だったの。

 

まさに、死のオーラ全開みたいな感じだった。

 

私は、そのときに、なぜこの方と一緒の部屋だろうと思ったときに…。

ああ、わかったと。

 

こういう人を救う私だから、神様が選んでくれたんだと。

 

今、同じ部屋の中で、彼の心を救うことが出来たら、のちのち私が、より偉大なる仕事に恵まれて。

その人に全力で、夜遅くまであるワークを二人でやっていたら、どんどん元気になって。

そういうことも。

 

私は、その末期ガンの方と同じ部屋になったのは、やっぱりホールインワン。

それから、私は、こういう心の病院をやっていますし、セミナーもやっていますし、

プロとしてやっている。

 

それは、二十何年前の話です。

 

Q.そのときやられた、あるワークとはどんなものだったんですか?

 

A.自分の寿命よりもっと先に、自分のやりたいことや希望を持たせて、寿命をまたいで、もっと先のことを。

 

普通なら一か月後に死ぬのに、五か月後のことを考えること自体がおかしいでしょ。

そういうのをやらせていた。

 

Q.その方はその後…

 

A.たまたま、同室になった方だったので、その後のことはわからないのですが。

 

Q.このブログでも、二人のガンの方との対話がありましたが、もう二十五年前からやっていたんですね。

 

A.そう。ガンの方と同室になってね。