日別アーカイブ: 2016年4月28日

間違いなく魂は永遠? 全部つながっている?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

 

ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。

 

Q.魂は死なないので、同じ性格をもちながら、前世も今世も、来世も続いていくと捉えていいですか?

 

A.そう。永遠です。

 

間違いなく魂は永遠です。

 

Q.性格天命ともいいますが、魂の個の部分が、天命、使命と直結しているんでしょうか?

 

A.使命に直結というか、自分がそれを使命に思ったにすぎないわけ。

 

自分がそれを使命だと思ったら、使命なわけ。

 

Q.それでいいんですか?

 

A.それでいいの。

 

例えば、チューリップはチューリップに咲くという使命だと、チューリップが思ったらそれでいいわけ。

 

チューリップが使命を感じようが、感じまいが、チューリップは縁によって、チューリップの花が咲く。

 

自覚があろうが、なかろうが関係ない。

 

Q.肉体は借り物と言われていますが、借り物という表現はいかがでしょう?

 

A.それは、正しくないね。

要するに、自分の中に魂がある、心がある、それが繭が糸を出すように、

中にあるものが表に現れて肉体になっているわけ。

 

肉体と心は別個のものではないわけ。

 

そこから自分が吐き出したものが、肉体になっているわけ。

だから、すべてが一対なわけです。

 

肉体だけ別個にするものではないわけ。

 

心の結晶体が肉体だと思えばいいです。

 

肉体って物体的な捉え方でしょ。

そうじゃないんです。

 

全部つながっているんです。

全部同じなんです。

 

心の結晶体だから。

 

その心は真我という心と、私たちが思う過去の記憶の心がある。

 

それが、私たちの肉体として表面化されているだけなの。

 

Q.真我の部分も肉体に顕れているんですね。

 

A.顕れているんです。

 

肉体という個性として、顕れている。肉体と、心、魂、真我を別にするのは合理的じゃないでしょ。

車に乗っているみたいな。

 

Q.そういうイメージです。

 

A.借り物というより、顕れ。