人間が逆流している証拠は、いろいろな病気があること?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
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Q.逆に船が漕げてしまうのも、脳があるからなのかな、と思うのですが。
A.船を漕いで、前に進んでいると思い込んでいるだけで、地球は反対に回っているかもしれないでしょ。
「漕いでも、漕いでも、何一つ生産していない、前に一歩も進めていない。」
「 逆流を行っている。」
「 身近なところでいうと、一番いろんな病気をもっている。」
それが証拠。
その病気と闘うために、医学が発達し、また、新たな病気がでて。
どちらかというと、病原菌のほうが勝っているようにも見えますよね。
追いつけないよね、とても。
他の動物じゃ、ありえないような病気になっている。
とくに、精神的な病なんてそうだよね。
それが、前に一歩も進んでいないという証拠でもある。
Q.人間が、ですね。
A.地球環境もそうです。
一生懸命やって、ばい煙を作って、PM25、黄砂だとか。
いろんな地球環境を侵していくことが、頑張れば頑張るほど、地球に住みづらくなっている。
原爆もそうだし、核兵器もそうだし、頑張れば頑張るほど私たちは、自分で自分を追い込んでいく、とも見えますよね。
Q.それに早くから気づいている人たちは、声をあげていたと思うのですが。
『 WE ARE THE WIRLD 』という歌もありましたが、流れはそちらにいっているように、見えないのですが。
A.そうね。
Q.それが、前に進んでいないと。
A.前に進んでいない。