日別アーカイブ: 2015年10月12日

すべてを越えて、後悔しない生き方ができる?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.DNA的には、女性が子どもを産んで子孫を残して、

愛する人を過ごすことを越えられない。

 

しかし、真我は越えられる。

 

「 すべてを超えて、後悔しない生き方ができる。 」

 

A.「 子孫を残していくのは、一番大きな仕事でしょ。 」

 

「 ただ、それは、自分の子孫とは限らないわけ。 」

 

Q.ん?

 

A.地球全体の生命だったら、

 

そこに残せれるものが、自分が残す力になれたら、

 

それは立派な仕事やったことになる。

 

Q.そうですね。

 

 

A.だから、後悔しないわけです。

 

Q.自分の子孫を残す、ということじゃなくて。

 

A.それを越すということです。

 

Q.それを越すということは?

 

A.地球全体に人類が存続するということは、ずーと残っていくことじゃない。

 

地球を全部自分だと思ったらどうですか?

 

地球は全部、自分の家族。

 

子孫を残している感じするでしょ。

 

地球のことも同じように思えば、残っていくことの仕事ができれば、

自分がちゃんと子孫を残して、そういう仕事をしたということになるわけ。

 

神は永遠ですから、子孫を残しながらいくというのは、永遠に近づこうとしているわけ。

「 永遠に近づこうというのは、自分だけの永遠じゃないわけ。 」

 

例えば、徳川家康とか、豊臣秀吉の末裔がいたりする。

ずーと大昔の人の子孫が残っている。

もう、名前が変わっていたりすると、誰の末裔だか、わからないじゃないですか。

 

でも、名前あるから、いいってものでもないじゃないですか。

 

残っていることは間違いないじゃないですか。

そういうことなんです。

 

Q.私が子どもが産めなくて、自分の個の子孫が残せなくても、

地球全体の子孫が残ることにお手伝いできれば、子孫を残したことになると。

 

A.「 もっと、がんっと博愛になればいいと。 」