日別アーカイブ: 2015年10月4日

地球の中の物語で誕生した私たち? アカシックレコード?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.無限供給(驚)宇宙はゼロで無限であり、実在そのものなのに、

三次元の具体的なものが顕わせられるというのがすごいなと。

そして、それがわかるというのもすごいと。

 

A.アカシックレコードでいうなら、宇宙の真理はアカシックレコードではなく、真理そのもの。

 

他はすべてアカシックレコード。アカシックレコードは宇宙の記憶ですから。

今まで、宇宙で起きたことの記憶ですから。

 

宇宙の真理はアカシックレコードを書き換えることができる。

 

プリズムに入れたもとの光。個々であろうが、全体であろうが。

 

生命は、個々でやると人口が七十億人いたら、七十億、個々があるわけ。

 

二千万種類のいろんな生命体があって、それにもまた個々があって、膨大な個々がある。

でも、それはひとつの個々と同じなんです。

 

だから、「 地球の中の物語で誕生した私たちなの。 」

他の動物もそうなの。

 

地球の環境で、この温度で、この水で、この海で、この山で、この木々で、その中で誕生した生物なの。

 

私たちがそれをつくったわけじゃないから。

同じリズムであることは間違いない。

 

この地球も、宇宙のリズムの中のひとつなの。

 

その個々も全体も同じなの。

 

同じ記憶の中から顕れている。

 

個々のアカシックレコードと、宇宙全体のアカシックレコードは同じなわけ。

 

もとのもとは同じだけど、いろんな出会いによって起き上がるわけ。縁起。

 

それぞれの中の出会いがあって、さらに可能性があるわけ。

すべての出会いによって、どっちにいくか決まってくるわけ。

色が変わったり、屈折が変わったり。もとは普遍なの。