真我の発想がある・戦争をしたいという人は誰一人いない。
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.例えば、今もめている法案のことも、双方平和を望んでいるから。
A.そう。双方平和を言っているじゃないですか。安倍首相も。
Q.真理の話を聞くと、それが一番早くていいのに、表面では…。
A.例えば、自分の家に、忍び込もうとしている人が複数人いるとする。
一人では太刀打ちできない。そのときどうしますか?
Q.応援を呼びます。
A.他にも鍵を閉めるとか、自分でも武器を持って戦うとか。
相手がわかったときに、自分もやられてしまうかもしれない。
そのときに、応援の人たちを抑止力っていうんじゃない。
私は、それに対しても答えを出している。
システムは性悪説と。
でも、その人たちと仲良くする。
大好きな人には、危害を加えたくないでしょ。
だから、その両面を使いこなす。
Q.今は法案、反対派の方が多いですが。
A.ちょっと北朝鮮や、中国の動きが変わったら、意見が変わると思いますよ。
Q.今、お話聞いていて、そうだなと思いました。
A.今まで、日本の近くにもミサイルが飛んできたことがありますが、
ボタンを押す人が間違ったり、感情的になったりしたらどうですか?
Q.本当ですね。
A.例えば、橘さんに危害を加えようとしている人が、お前の父親にいじめられたからだって。
だから、お前にもって。
自分に身に覚えなくても。お前が武器持っているから、やられる前に俺もやると。
そういうことの「 いたちごっこ 」なの。
どこまでいっても、人間の愚かさがでるから、答えがでないわけ。
Q.それがいくところまで、いったら…。
A.一回いくところまで、いったじゃない。
もう、あれ以上ないというくらい。
Q.それで平和憲法ができて。
A.私がもし、平和の独裁者で、どうにでもなるっていったら、
「 絶対、憲法九条を守って、全世界に宣伝して、 」
「 日本人の平和外交で、皆仲良くしにいくというような動きをして、 」
とにかく、何かあたっら話合おうなと。ずぐ連絡取り合おうなって。
妥協するところは妥協して。
靖国神社を世界中の戦没者に手を合わせる気持ちで。もっと大きな心でやる。
二度と戦争を起こさないために、むしろ相手を立てながらやると。
「 真我の発想があるわけ。 」
そうすると、「 戦争をしたいという人は、誰一人いないわけ。 」
だから、皆、賛成せざるをえない答えがあるわけ。誰しもが。
安倍総理もデモ隊も同意見なんです。本当は。