地球の中の物語で誕生した私たち? アカシックレコード?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.無限供給(驚)宇宙はゼロで無限であり、実在そのものなのに、
三次元の具体的なものが顕わせられるというのがすごいなと。
そして、それがわかるというのもすごいと。
A.アカシックレコードでいうなら、宇宙の真理はアカシックレコードではなく、真理そのもの。
他はすべてアカシックレコード。アカシックレコードは宇宙の記憶ですから。
今まで、宇宙で起きたことの記憶ですから。
宇宙の真理はアカシックレコードを書き換えることができる。
プリズムに入れたもとの光。個々であろうが、全体であろうが。
生命は、個々でやると人口が七十億人いたら、七十億、個々があるわけ。
二千万種類のいろんな生命体があって、それにもまた個々があって、膨大な個々がある。
でも、それはひとつの個々と同じなんです。
だから、「 地球の中の物語で誕生した私たちなの。 」
他の動物もそうなの。
地球の環境で、この温度で、この水で、この海で、この山で、この木々で、その中で誕生した生物なの。
私たちがそれをつくったわけじゃないから。
同じリズムであることは間違いない。
この地球も、宇宙のリズムの中のひとつなの。
その個々も全体も同じなの。
同じ記憶の中から顕れている。
個々のアカシックレコードと、宇宙全体のアカシックレコードは同じなわけ。
もとのもとは同じだけど、いろんな出会いによって起き上がるわけ。縁起。
それぞれの中の出会いがあって、さらに可能性があるわけ。
すべての出会いによって、どっちにいくか決まってくるわけ。
色が変わったり、屈折が変わったり。もとは普遍なの。