キリストとの対話⑯ 本来やることは神と直接つながること?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.天国は水と霊との世界という表現も。
A.浅い捉え方になりますが、地球も七十パーセント、八十パーセント水でできていると。
人間の体もそう。
Q.水が大事だからなのかなと。
A.大事なんだけど、大事の次元が違うね。
Q.神我とアイアムという表現も。
A.アイアムと言ったとき、何をもってアイアムなのか。
肉体の自分なのか。自分の名前がついている自分がアイアムなのか。
それとも、心なのか、霊体なのか。
真我なる自分がアイアムなのか。どこをさしてアイアムなのか。
Q.父という表現は宇宙の実相を指していると思うのですが、父を通してのみ解脱しうる。
A.図解神のメッセージP31にある下段の図。
宇宙の真理が父で、つながっているのが子。
これが一つ。
上段の図の先導者を父と思ってしまうのは違う。
Q.どうやったら、宇宙の真理とつながれるかわからないので、
図解神のメッセージP31にある上段の図にある形態になってしまっていると思います。
A.そうね。「私は、この先導者を通さないで、直、宇宙の真理にもっていくから。」
先導者になっている人にとっては、私は嫌な存在かもしれないね。
でもそれが本来のはずなんです。
Q.今現在、直、宇宙の真理とつながっているんだけど、
つながっていないように感じている原因は、神という前提で観えていないからでしょうか?
A.そうだろうね。