日別アーカイブ: 2015年10月7日

本当に欲しているものは生命?味覚とかエクスタシーは愛?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.近づこうとしているけど、もうすでに神である、というのが佐藤康行のいうところですよね。

 

命という観点でいけば、自分が心臓を動かしているわけではないので、

根源なんだとイメージできるのですか。

 

人間界で、縦横、縦横やっているのが、小さなところでちょこちょこやっているような感じがして。

大宇宙のお話を聞くと、人間界で何をやっているのだろうと思ってしまうんですが。

 

A.そうだね。それでいいんじゃないですか。

 

例えば、体が何を欲しているかわかるんだから、それを食べようとするでしょ。

 

欲している心と味覚が欲しているものは違うわけです。

 

でも、なるべく体、命が欲しているものと、味もおいしいと思うものが同じだといいでしょ。

 

それが従おうとする心。おいしいと思う心を愛だと。

 

「本当に欲しているもの、本当のものは生命」だと思ったらいい。

 

子孫を残すのも男と女の。

 

それは、もう決まっているわけ。

 

私たちが心をときめかせたり、エクスタシーがあったり。

 

そういうものがあることによって、「生命、永遠の命に近づこうとしている。」

 

「 味覚とかエクスタシーは愛なの。 」

 

Q.生命があって、愛がある。

 

A.一番の根本なんです。生命が。愛がその営みなの。

 

Q.仕事も生命を維持するため?

 

A.仕事もそう。

 

私は最近、ビジネス脳と命の脳という言い方をしている。

 

存在そのものと、顕れ。この顕れを営みと言ってもいい。

 

Q.実相と認識とも。

仕事をバリバリする人は性欲も強いとよくいいますが。

 

A.イコールです。残そうとする。

 

Q.残そうと?(驚)

 

A.仕事を残そう、子孫を残そう。同じじゃないですか。