本当に欲しているものは生命?味覚とかエクスタシーは愛?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.近づこうとしているけど、もうすでに神である、というのが佐藤康行のいうところですよね。
命という観点でいけば、自分が心臓を動かしているわけではないので、
根源なんだとイメージできるのですか。
人間界で、縦横、縦横やっているのが、小さなところでちょこちょこやっているような感じがして。
大宇宙のお話を聞くと、人間界で何をやっているのだろうと思ってしまうんですが。
A.そうだね。それでいいんじゃないですか。
例えば、体が何を欲しているかわかるんだから、それを食べようとするでしょ。
欲している心と味覚が欲しているものは違うわけです。
でも、なるべく体、命が欲しているものと、味もおいしいと思うものが同じだといいでしょ。
それが従おうとする心。おいしいと思う心を愛だと。
「本当に欲しているもの、本当のものは生命」だと思ったらいい。
子孫を残すのも男と女の。
それは、もう決まっているわけ。
私たちが心をときめかせたり、エクスタシーがあったり。
そういうものがあることによって、「生命、永遠の命に近づこうとしている。」
「 味覚とかエクスタシーは愛なの。 」
Q.生命があって、愛がある。
A.一番の根本なんです。生命が。愛がその営みなの。
Q.仕事も生命を維持するため?
A.仕事もそう。
私は最近、ビジネス脳と命の脳という言い方をしている。
存在そのものと、顕れ。この顕れを営みと言ってもいい。
Q.実相と認識とも。
仕事をバリバリする人は性欲も強いとよくいいますが。
A.イコールです。残そうとする。
Q.残そうと?(驚)
A.仕事を残そう、子孫を残そう。同じじゃないですか。