自分というオリジナルは、宇宙でたった一人?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.受精と同時に魂がやどるのならば、どの魂がやどるかは決まっているのでしょうか?
A.魂がやどるのは、真我、神といってもいい。やどる段階では個性がない。
Q.そうなんですか?(驚)
A.「 精子と卵子が受精したときに、個性が出る。 」
魂がやどるというより、個性が出る。
Q.どの魂が入るかは、どこで決まっているのでしょうか?
A.本来、魂には個性がないわけ。
受精したときに。
例えば、太陽の光そのものは、私たちの目から見たら、個性がないわけ。
そのときに、色のついたレンズがあって、それを通したときに個性が出てくる。
色のついたレンズが精子と卵子だと思えばいい。
精子と卵子の組み合わせによって、色が違うわけ。
このジュースに醤油を入れたら、違う色になる。インク入れても変わる。
何か通したことによって、色が変わったり、味が変わったりする。それが個性。
本来は、水そのものには個性がない。
液体の水そのものには個性がないわけ。
それに何か混じったときに個性があるわけ。
「 生命そのものには個性がない。 」
Q.お父さんの個性がある精子と、お母さんの個性がある卵子が出会ったら。
A.出会ったときに、今までなかったものが発生するわけ。
Q.新たなものなんですね。
A.全部新たなもの。
「 過去どこにもなく、世界中どこにもない個性。 」
橘さんも今までなかった個性なの。
どこにもいなかったわけ。
「 何十億人の中でたった一人なんです。 」