すべてを越えて、後悔しない生き方ができる?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.DNA的には、女性が子どもを産んで子孫を残して、
愛する人を過ごすことを越えられない。
しかし、真我は越えられる。
「 すべてを超えて、後悔しない生き方ができる。 」
A.「 子孫を残していくのは、一番大きな仕事でしょ。 」
「 ただ、それは、自分の子孫とは限らないわけ。 」
Q.ん?
A.地球全体の生命だったら、
そこに残せれるものが、自分が残す力になれたら、
それは立派な仕事やったことになる。
Q.そうですね。
A.だから、後悔しないわけです。
Q.自分の子孫を残す、ということじゃなくて。
A.それを越すということです。
Q.それを越すということは?
A.地球全体に人類が存続するということは、ずーと残っていくことじゃない。
地球を全部自分だと思ったらどうですか?
地球は全部、自分の家族。
子孫を残している感じするでしょ。
地球のことも同じように思えば、残っていくことの仕事ができれば、
自分がちゃんと子孫を残して、そういう仕事をしたということになるわけ。
神は永遠ですから、子孫を残しながらいくというのは、永遠に近づこうとしているわけ。
「 永遠に近づこうというのは、自分だけの永遠じゃないわけ。 」
例えば、徳川家康とか、豊臣秀吉の末裔がいたりする。
ずーと大昔の人の子孫が残っている。
もう、名前が変わっていたりすると、誰の末裔だか、わからないじゃないですか。
でも、名前あるから、いいってものでもないじゃないですか。
残っていることは間違いないじゃないですか。
そういうことなんです。
Q.私が子どもが産めなくて、自分の個の子孫が残せなくても、
地球全体の子孫が残ることにお手伝いできれば、子孫を残したことになると。
A.「 もっと、がんっと博愛になればいいと。 」