DVについて 相手を殴っていなくても殴られることがある?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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Q.心の世界では、殴られるほうが先に手を出してるかもしれないという話がありますね。
そのことと、幼児虐待や夫婦間のDVはどうなるでしょうか。
A.例えば、自分が大声出して、叫んでる。
それを近くにいる子どもが聞く。
大声出して、叫んだり、怒鳴ったりしているのをDVだと思ってください。
大声で騒いでいるのは、昔の古傷が痛いから。
痛いっと声をあげて。
それを聞いて、子どもがわーんと泣いてるわけ。
でも、子どもとは関係ないわけ。
その古傷が痛いって、騒いでいるわけ。
たまたま、そこに子どもがいた。
それがDVだと思ったらいい。
Q.妻と夫も。
A.例えば、女性のほうが腕力が強いと、うるせーって騒いだら、反対に叩かれるかもしれない。
子どもが腕力強かったら、逆に叩かれるかもしれない。
DVは過去の古傷の現れと。
肉体になると、逆さまになる可能性がある。
相手のほうが体力あったりしたら。
弱い相手をいじめるから、DVって。
Q.そうなんですね。では、子どもはその父、または母から選ばれているし、選んでいると。
A.間違いなく、その人から生まれているからね。
その二人に似てたとするでしょ。
似てるってことは、同じ電波で、同じチャンネルだと。
引き寄せるというか。
だから、選んでいるのは、両方選んでいるわけ。
両方、同時に選んでいるわけ。そういう心が選んでいるわけ。
Q.子どもや奥さんが、心で先に殴ってなくても、殴られることもあるということですね。
A.そういうことです。
だから、いじめもいじめられているのも、同じになるわけ。
Q.選んでいるということでは、同じだと思うんですが、
相手をいじめていなくても、いじめられることもあると。
A.あるね。