人間が良かれと思ってやったことが一番まずい可能性がある?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.自分にとってちょうどいい、という表現と、
佐藤康行のいう、そのものについてのやりとりの中で、
人間から見たと、宇宙の真理から観たの違いを感じました。
A.全然違う。
Q.人間から見た、でやっていると、触媒の存在には成りえないと思いました。
固定してしまうし。
A.固定になるし、目標設定になってしまう。
これまでの、成功哲学になってしまう。
Q.目標設定しなくても、おさまるところにおさまるのが一番よいと思いますが、
日常は何か目標設定することが多いと思います。
A.小柴さんのお弟子さんが、ニュートリノでノーベル賞を受賞して。
真理をさらに極めていく目標設定はあると思うけど、
千人の人、一万人の人に理解させようとするものじゃないのはわかるでしょう?
Q.理解できないと。
A.できないでしょ。
Q.自分のやりたいこと、やりたい方法で突き進んでいったときに、見える景色を見ていく?
A.そう。
医療関係で、確実に治っていって、確実に命を生かすものなら、ほっといて広まるじゃないですか。
Q.佐藤康行は、それを真我だと思っている。
A.最初からね。
Q.今、国全体でメンタルヘルスに力を入れていく流れで、それが表面化してきているのかなと。
A.どれだけの人が必要としていると思いますか?
ここで目標設定するのとは違うじゃない。
でもね、それを生業として、生活をするのならば、
目標設定することで、毎日の励みになったり、毎日のやることにつながったりしますから、
それが、ダメとか、いいとかじゃないんです。
今言っているのは、真理の部分だから。
「 人間の社会の生き方と、真理を極めるのは生き方関係ないわけ。 」
地球でいうなら、どうしたら、もうちょっと皆が快適に、地球環境をよくできますでしょうかって片一方で聞いていたとするでしょ。
それ一番いいのは、人類が滅亡することだよって。
早急にあなた達去ってくれと。
この地球から。
まったく違うでしょ。真理からいくと、そういうことになってしまう。
だって、戦争は皆そうじゃない。
地球の環境も。人間が良かれと思ったことが。
「 良かれと思ったことが一番まずいかもしれないから。 」