日別アーカイブ: 2015年10月13日

真理の言葉で、すべてが救われる?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.私の弟は魂に意識が入って、一か月お腹にいたようなんですが、

弟の個性は残っているんでしょうか?

 

A.個性としては、個性が変化して残っている可能性があるけど、

基本的に、永遠の命そのものは残っているわけ。

 

Q.永遠の命そのものに戻ったという感じでしょうか?

 

A.そう。戻った。

 

Q.弟の個性は、生まれ変わって、どこかで生きている可能性があるのでしょうか?

 

A.水を分離機に入れたら、中に入っていたものが、いろいろ分離する。

片一方では無個性の水が残って、片一方では個性の成分が残って。

 

じゃ、無個性の水は、本当に無個性なのかというと、個性が少し残っているかもしれない。

前、入っていたから。

 

その面で、個性が残っている可能性がある。

 

Q.では、弟として、自分が感じられるのは、キャッチしている自分の認識ということでしょうか?

 

A.そういうことです。

 

Q.そう捉えてもいいというレベルで、思っていればいいんでしょうか。

 

A.無個性に近い魂でも、弟の個性も混ざっていると受け止めれば、混ざっているわけです。

 

問題は、受け止めるこちら側もあるわけです。

そのものよりも。

 

Q.単純かもしれないんですが、生命や、誕生や、死には中絶がないという言葉に救われたんですね。

 

A.間違いないです。

 

Q.中絶したようでいて、中絶されていない。

 

A.そうだと、自分も救われるでしょ。

 

弟さんも、存在を認められているから救われているわけ。

両親も。当然、先祖も救われている。

 

「 すべてが救われているわけ。 」

だから、そのように受け止めていいわけ。

 

Q.その体験から、言葉が真理であり、創造であり、ということが腑に落ちました。

 

A.そうね。