日別アーカイブ: 2015年10月14日

佐藤康行の社会の仕組みの中から抜けた発想? 真我の許?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.佐藤康行が、最近、私のもとに来ていいよ、とおっしゃることを耳にするのですが、

「もと」という漢字が「許」だと知らなくて。

 

A.いいんんじゃないですか、その字で。

 

Q.私は、この字にびっくりしました。

 

A.私、佐藤康行の許ではないわけ。

 

「 私の真我の許に来ることによって、真我に目覚める。 」

 

真我に同化していく。

 

消えていくというか。そういう感じ。

 

今までの自分が消えていく。

 

 

Q.前回、佐藤康行は宇宙の真理とつながるのに、

仲介がいらなくなる仲介人だという話が出ました。

 

A.そうです。

 

Q.練馬講演会でも光在に映って。

 

根源そのものに。

 

そして、仲介が、いらなくなる仲介人ということになると、

 

実相と個性のある佐藤康行との境は、有って、無いみたいな感じでしょうか?

 

なぜ仲介いらずの仲介人になれるのでしょうか?

 

A.私は、「社会の仕組みの中から抜けた発想しているから。」

 

抜けているとは言わないよ。

 

なぜならば、この社会の中で、家賃も払って、普通に生活しているから。

 

「 発想が抜けた発想しているから。 」

 

普通の生活しながら、抜けた発想ができる。

 

Q.抜けた発想が、マジックミラーから観ると同じですか?

 

A.そうね。

 

ある景色を見に行くときに、ここまで連れて行かなきゃいけないというのが、今までの発想。

 

ここに泊まって、こういう電車に乗って、その景色が見られる。

 

もし、その景色を見せるのが一番じゃなくて、大自然を見せるのが一番だったら、

 

あなた、そのままの場所で、後ろ振り向いてご覧って。

 

山があり、いろんな大自然がある。

 

これが大自然の命なんだよってやれば、振り向かせればいいだけ。

 

そこには仲介いらないわけ。

 

振り向かせればいい。