日別アーカイブ: 2015年10月21日

人間には、神に近づこうとする究極の本能がある?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.自分の魂が燃えられる仕事をしたいとか、

やる気が出る、やりがいのある仕事をしたいというのも、

神に近づこうとしているのでしょうか?

 

A.そう。神は無限ですから。

 

究極の無限であり、無限を越えた世界ですから、そういう本能があるでしょうね。

 

私たちが神であり、真我であると捉えるなら、それが本当の神シーズでしょうね。

 

Q.(驚)YSコンサルタントでは、神シーズは神として認められたい欲求といっていると思いますが。

 

A.誰しもが、その神シーズをもっているということだね。

 

Q.神として認められるとは?

 

A.宇宙で例えると、果てしなき宇宙を神として捉えるなら、

 

私たちの能力というのは、地球の範囲内での能力を自分で認める。

 

さらに、もっと大きく認めて、月も太陽も、あらゆる星々も、地球も交えて、全部自分なんだと認める。

 

でも、それも、一範囲内。

 

最初から宇宙は存在していた。

 

認めようが、認めまいが、存在しているわけ。

 

Q.それと同じ?

 

A.そういう風に例えると、少しわかりやすいと思います。

 

Q.その人の意識が自分は神であると認めていなくても、すでに神ですよということを認める?

 

A.そういうことです。全知全能です。

 

Q.相手を認めていくことが、神シーズと満たしている?

 

A.神シーズは究極の本能なの。

 

人間は、長生きしたいとか、子孫を残したいとか、

神は永遠であり、久遠であり。それに近づきたいという、本能があるわけ。

 

時間的な永遠と、物理的な無限と、それを得たい。

 

時間的な永遠は存続です。

 

物理的な無限は繁栄です。

 

だから、私たちは、存続と繁栄を、普通の生活でも、求めるのは、

 

「 神に近づこうとしているという、本能があるから。 」

 

なぜなら、「 神は永遠であり、無限を越した世界 」だからです。