動揺や悩みも、作物を育てる雨のように必要なこと?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
前回の記事もお読みください。
Q.精神疾患は、戦争の後遺症とみていると以前お話がありましたが、
クリニックはその負を遺産を財産に変えますよと。
それと、ボールを穴にもっていくのと同じですか?
A.そう。失敗はないし、不幸はないし、間違いや苦しみもないし、そこは天国なわけ。
いかなる場合も自分がいったところが天国なわけ。
Q.自分自身が、満月もどき、偽満月で人をさばいているときは気づかないんですが、
相手に自分の内側が映って気になるときがありまして。
そんなときは、どうすればいいんしょうか?
A.真我だけに焦点を当てる、満月だけに焦点を当てる。
Q.意識的に美点発見を無理やりしないと、
満月に観えなくて、なんとか満月に観ようと努力しているようなときもあるんですが、
それでいいんでしょうか?
A.「 動揺も、悩みも必要なんじゃない。 」
太陽ばかりで、晴れてばかりいると、生物は育たないでしょ。
雲があって雨があるから作物が実って、私たちの口に入るわけ。
だから、雨も必要なわけ。
雨を悩みだと思ってください。
それが必要だから、降ってくるわけです。
Q.人生のスパイスなんでしょうか?
A.必要な、生命の営みなんです。
Q.生命そのものと、生命の営みにギャップを感じるのですが。
神から観たら、動いてもいなければ、何もないのに。
A.私たちは、うまくいかなかったものも、
対応するのも仕事になっているじゃないですか。
お客様の苦情を全部改善して、苦情を二度とこないようにするのも仕事。
Q.私たちがやることも、全部、神のみ業と思ったら、うれしいですね。
A.すべてが神のみ業です。