死ぬほど好きなこと好きな人を優先順位の一番にする?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.好きなことやっているから、時間に縛られているという概念がないと?
A.一番好きなことやって、やるべきことやってるっていうのは、
それを優先順位の一番にやっているということは、縛られていないということでしょ。
我慢しているというのが、縛られることでしょ。
死ぬほど好きな人を優先順位の一番にしたら。
死ぬほどなんだから、縛られていないでしょ。
好きな人とか、好きなこととか。
時間に縛られていないということですから。
自分の好きなこととか、やりたいことを我慢してやるっていうのが縛られているということでしょ。
Q.具体的にこういうこと、ということが出てこなかったら、
時間に縛られないスタイルを一番にして、やってみるしかない。
A.やってみるしかないね。
もしかしたら、考えていて、流されてやっているだけだと、
一生そのままで終わってしまう可能性もあるから。
Q.そうならないためには、やっぱり…。
A.だから、やるべきことを書いて、優先順位をつけて、
一番自分のやりたいこと、やるべきこと繰り返してやっている間に見つかるんじゃないですか。
Q.やるべきことを見つけたほうがいいということですね。
A.本人がそれを見つけたいと言っているんだから。
それに答えています。
オリンピックの選手は、朝早くから起きて、辛いトレーニングを本当はやりたくないんだと。
でも、やりたくないんだけど、金メダルをとるために、やりたくないことをやる。
金メダルを取りたいんだという思いが強ければ強いほど、やりたくないこともやりたいことになってくるでしょ。
それが、仕事というもの。