永遠の命に近づきたくて、私たちは生きている？
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています！
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！
人を愛する心はひとつにする心。
そして、根源から分光しているものをひとつにする心。
根源に戻ろうとする働きが愛。
根源は生命。
私たちが長生きをしたいと思うのは実は本能。
神である永遠そのもの、本当の無限、普遍存在に近づこうとしている。
そんなことにはまったく気づかなかった。
本当に驚きだった。
動物には、死にたいという気持ちはないと予想される。
なぜ、長生きしたい本能をもつ人間が、死にたいという気持ちが芽生えるのか。
以前、佐藤康行に質問させていただいたことがある。
潜在意識の中の記憶に何かあると。
記憶にある何かも、真我の覚醒で消える。
諦めないで、追究し続けることで、見えてくるものがある。
神に近づこうという本能で、私たちが生命を維持するために頑張っている。
それならば、天寿を全うしてから、生命の根源に戻りたい。
そして、生ききってこの世を去りたい。
