生命存続に必要でない無駄なことを人間はやる可能性がある?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
A.小鹿や、いろいろな小動物がいて。
それを食べる肉食動物がいて。
ケガをしてたり、足が遅かったりするものは食べられちゃうわけ。
実は、食べられるのを待っているわけ。
Q.食べられるのを待っているんですね(驚)
A.そう思ったらいいです。
宇宙の仕組みからいくと。
食べられなければ、肉食動物も、小動物も絶滅するわけ。
Q.女性も、男性から誘われるのを待っている?
A.正しくいうなら、そう思っていいです。
そうでなければ、子孫が残らないから。
例えば、無理やり誘われて嫌だったっていうのも、過去の記憶、常識の世界で見ているから。
Q.旅行先で、突然事件に巻き込まれ、殺されてしまうような場合は?
A.「他の動物とちょっと違うのは、人間は無駄なことをやる可能性がある。」
無駄というのは、弱肉強食とはまったく違う世界なの。
お金のためとか、強姦するためとか。
「生命存続ではない動きに、人間の脳が肥大化していったときに、余分なことまでやっちゃう。」
Q.無駄なことをしてしまっている。
A.心の病は典型だけど、他の動物は、まず心の病なんてない。
うつ病で引きこもっているとか。
Q.ないですね。
A.ないよね。人間の脳がそうさせているわけ。
Q.事件に巻き込まれしまうのも、選んでしまっている?
A.それも、フィルムで逆回ししたらわかるでしょ。
お互いが育った環境だとか、何でそこへ行ったのかとか。
何で殺されるような状況だったのかって。
たどっていくと、もうそうなっていたと。
結論から逆さまに見たら、わかるわけ。