日別アーカイブ: 2015年10月10日

生命存続に必要でない無駄なことを人間はやる可能性がある?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A.小鹿や、いろいろな小動物がいて。

それを食べる肉食動物がいて。

 

ケガをしてたり、足が遅かったりするものは食べられちゃうわけ。

 

実は、食べられるのを待っているわけ。

 

Q.食べられるのを待っているんですね(驚)

 

A.そう思ったらいいです。

宇宙の仕組みからいくと。

 

食べられなければ、肉食動物も、小動物も絶滅するわけ。

 

Q.女性も、男性から誘われるのを待っている?

 

A.正しくいうなら、そう思っていいです。

 

そうでなければ、子孫が残らないから。

 

例えば、無理やり誘われて嫌だったっていうのも、過去の記憶、常識の世界で見ているから。

 

Q.旅行先で、突然事件に巻き込まれ、殺されてしまうような場合は?

 

A.「他の動物とちょっと違うのは、人間は無駄なことをやる可能性がある。」

 

無駄というのは、弱肉強食とはまったく違う世界なの。

 

お金のためとか、強姦するためとか。

 

「生命存続ではない動きに、人間の脳が肥大化していったときに、余分なことまでやっちゃう。」

 

Q.無駄なことをしてしまっている。

 

A.心の病は典型だけど、他の動物は、まず心の病なんてない。

うつ病で引きこもっているとか。

 

Q.ないですね。

 

A.ないよね。人間の脳がそうさせているわけ。

 

Q.事件に巻き込まれしまうのも、選んでしまっている?

 

A.それも、フィルムで逆回ししたらわかるでしょ。

 

お互いが育った環境だとか、何でそこへ行ったのかとか。

 

何で殺されるような状況だったのかって。

 

たどっていくと、もうそうなっていたと。

 

結論から逆さまに見たら、わかるわけ。