人間側から見て、都合がいいからちょうどいい?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.気づくことが学び?
A.発見でもいい。
Q.両親と自分との組み合わせ、パートナーとの組み合わせは、
学びにちょうどいいんでしょうか。
A.ちょうどいいって…。ちょうどいいって、そのものだから。
Q.そのもの、という言葉を使われるときは、
実相のことを指しておっしゃることが多いのですが。
A.太陽があるでしょ。
地球を照らすでしょ。
水が蒸発するじゃない。
そして、雲になるじゃない。
ちょうどいいときに、雨が降った。
ちょうどいいときに雲になったとは言わないじゃない。
だって、そのものだから。
「 ちょうどいいっていうのは、自分から決めている。 」
人間側から見て。
Q.ハッ!(驚)
A.ちょうどいいときに、雨が降ってきた。
ちょうどいいときに傘を持ってきたと。
それ、全部自分の立場なの。
ちょうどよくない人もいるわけ。
全部、人間側からの話。
だから、私にとっては、ピンとこない。
Q.人間から見ているか、マジックミラー、宇宙の真理から観ているかで違う。
A.全然、違うんです。
ちょうどいいも、何もない。
例えば、家を壊そうとしていた人のところに、地震きたらちょうどいいわけ。
お金、かからなくていいと。
でも、家を建てたばかりの人にしてみたら、ちょうど悪いわけ。
でも、地震がきたことは、同じなわけ。
ちょうどってつけて、ピンとこないのは、そういうこと。