無個性の生命そのものは、中絶はない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.生命や、誕生や、死には中絶がない。
A.精子と卵子の結びつきの話したけど、
個がなくなっても、無個性な、魂、命は残る。
そこは、中絶ないですよ。
個性そのものは断ち切っちゃう。
でも、「無個性の生命そのものは、中絶はないんですよと。」
Q.この言葉をみて、私は自分の弟が生まれてこれなかったり、
自分が中絶の可能性があったことに引っかかっていたんですけど、
中絶されていないっていうことなのかなと。
A.そう。魂はね。中絶はできないんです。
殺すこともできない、失うものはない。
Q.無個性の魂のことですよね?
A.そう。真我は無個性なんですが、魂になると個性がでてくるわけ。
魂も本来、真我そのものですから。
無個性の魂という言葉があっていいんじゃないですか。
水の中にいろいろなものが混じると、個性が強くなるでしょ。
それを薄めていくと、本来の水は無個性だと。
混ざるから個性がでる。
薄めていくと、個性が変わってくるということ。
Q.個性が変わるのはいろんな現れで。
A.縁によってもね。縁起ですね。