日別アーカイブ: 2015年12月2日

佐藤康行 神の命との対話 23  全盲の方との対話

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A.村上和雄先生との共著に、全盲の老人が、本当に会話だけで、

今の今まで、目が見えなったのが、もう八十ぐらいの方です。

 

Q.見えるって言って。

 

A.本当に見えるようになったんです。その内容を読みます。

 

目が見えなくなって、人の心が見えるようになったって。

それは、素晴らしいって。

 

私はその上をいって、神が目を見えなくさせるわけはないという話。

 

Aさんの話をしばらく聞いているうちに、一つだけ引っかかる言葉を見つけました。

 

直感的にAさんに向かって、ズバリ言いました。

Aさん、私は、お話を聞いて大変感動しました。

 

しかし、ひとつだけ気になったことがあります。

 

神様が私の目を見えなくしたことに、今感謝しています。

 

なぜ、私の目が見えなくなったか、意味がわかります。

このことに、自分の役割を感じ、喜びを感じていますとおっしゃいましたね。

 

しかし、私は、神が目を見えなくすることはないと思います。

目は見えるように作られています。

 

車でも、その車を作った人の意にそうことですよね。

 

目は見えるためにあるんです。

 

むしろ、目が見えるようになるということが、神の意にそうということじゃないですか。

 

そして、目が見えるようになることで、人々に喜びを与えることができるんじゃないでしょうか。

 

Aさんの役割は、目が見えるようになることです。

 

そうすることによって、世の中の何万人もの人々が、あなたの影響を受けるでしょう。

私は、このように続けました。

 

続く