佐藤康行 神の命との対話 23 全盲の方との対話
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
A.村上和雄先生との共著に、全盲の老人が、本当に会話だけで、
今の今まで、目が見えなったのが、もう八十ぐらいの方です。
Q.見えるって言って。
A.本当に見えるようになったんです。その内容を読みます。
目が見えなくなって、人の心が見えるようになったって。
それは、素晴らしいって。
私はその上をいって、神が目を見えなくさせるわけはないという話。
Aさんの話をしばらく聞いているうちに、一つだけ引っかかる言葉を見つけました。
直感的にAさんに向かって、ズバリ言いました。
Aさん、私は、お話を聞いて大変感動しました。
しかし、ひとつだけ気になったことがあります。
神様が私の目を見えなくしたことに、今感謝しています。
なぜ、私の目が見えなくなったか、意味がわかります。
このことに、自分の役割を感じ、喜びを感じていますとおっしゃいましたね。
しかし、私は、神が目を見えなくすることはないと思います。
目は見えるように作られています。
車でも、その車を作った人の意にそうことですよね。
目は見えるためにあるんです。
むしろ、目が見えるようになるということが、神の意にそうということじゃないですか。
そして、目が見えるようになることで、人々に喜びを与えることができるんじゃないでしょうか。
Aさんの役割は、目が見えるようになることです。
そうすることによって、世の中の何万人もの人々が、あなたの影響を受けるでしょう。
私は、このように続けました。
続く