愛の変形が、悲しみに出ている?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.永遠の命を伝えている佐藤康行は、
人が亡くなった時に、なぜ悲しまれたりするのでしょうか?
A. 誰が悲しむの?
Q.佐藤康行がです。
以前ある方がお亡くなりになったときに、深く悲しまれているように私には見えたので。
A. それは、愛だから。悲しみじゃなくて、愛の変形が、悲しみに出ている。
Q.はい。
A. だって、愛している人が死んだら、悲しむでしょ。
だから、それは悲しみじゃなくて、愛なの。
だから、愛に目覚める、愛に気づく、ということなの。
Q.それは、その人のことを愛していたということに気づくということですか?
A. 愛イコール永遠でもあるし、だから、むしろ、永遠の命に目覚めやすくなる。
悲しむことによって。
Q.それは、佐藤康行がですか?
A. いえ、皆がです。
悲しむことを悪いことだと思っている。親でも。
自分が死んでも悲しまなかったら、愛を感じないでしょ。
Q.そうですね。
A. やっぱり、その通りでしょ。